
すっかり報告を忘れてしまった
ころころHAPPYのうっかり八兵衛です。
6月16日(土)13:00~
弥生文化会館にて
より安心して暮らせる佐伯市を一緒に考えませんか
誰もが安心して暮らせる佐伯市を考える会
記念講演会
に参加しました。
講演は
「条例のある街ー千葉から全国へ」
講師 毎日新聞論説委員 野沢和弘さん
ころころHAPPY yuuco(•ө•)の感想
とってもいいお話が聞けました。
私自身、
障害の子を持つ母としての立場
佐伯市に住む者としての立場
ころころHAPPYという団体としての立場
これからの佐伯市を担う者としての立場
一人の人間がいろんな立場で
一緒に住んでいく佐伯市のことを考えなければならない
のではないかと感じました。
講師の先生のお話の中で一番心に残ったのは
多数派は自分たちによい街づくり、ルール、習慣をつくってしまう。
それが、いつの間にかわからず差別してしまう。
と話していました。
私たちは知らず知らずに差別してしまっていることがあるんです。
障がい者に便利なものは、一般の人にも良い
つまり、社会全体を優しくする。
優しい社会を作るには、障がい者のみなさんの声を聴くことが大事ではないかと思います。
その声は、今の大人たち
そして、これから暮らしていく子どもたちが
自分たちの街のことを考え、聴いていくのが必要ではないかと思いました。
講演の最後会場からの感想で
私の声を拾ってくれました。
その時の感想は、
会場を見渡して・・
私のような同世代の、子育て世代の方々が参加していないのが残念です。
と答えさせていただきました。
これから佐伯市を変えていくのに
今の活躍している世代、子育て世代が関わっていないのがホント残念だったからです。
未来の佐伯市に住むのは、私たちの子どもたちです。
子どもたちのために
より安心して暮らせる佐伯市をこれから一緒に考えて行きましょう!!!!
と思いました。
今日は真面目に感想に取り組んでみました(•ө•)♡yuuco